- TOP
- 東京医療秘書福祉専門学校
東京医療秘書福祉専門学校
東京医療秘書福祉専門学校の特長
東京医療秘書福祉専門学校は、医療や保育に関する本格知識を学べる専門学校です。
医療系の学科が多いですが、そのなかにある「医療保育科」にはほかの専門学校にはない特徴があり、保育士を目指す人にとっても魅力的な学校となっています。
東京医療秘書福祉専門学校では保育と医療という2つの分野を学べるため、保育士としての能力の幅を広げ、就職後に医療分野の知識を用いたさらなる活躍が目指せます。
保育園や幼稚園だけでなく、小児病棟や医療機関も就職の範囲になるため、将来の可能性を広げることにもなるでしょう。
医療保育科の2年次からは自分で学習コースを選択できるので、保育と医療のどちらに力を入れるのかを考えていくことができます。
「保育士になりたいけど、もっと医療のことについて知りたい」といったニーズにも応えられる点は、東京医療秘書福祉専門学校の特長となるでしょう。
東京医療秘書福祉専門学校では、生徒1人に対して2人の先生が授業のアドバイスや就職活動を支援する「Wフォローアップ」制度を行なっています。
入学から卒業まで2人の先生の視点からサポートが行われるので、迷ったときや困ったときにも安心して相談ができるでしょう。
東京医療秘書福祉専門学校では保育士になるために欠かせない教育実習を、2年次に2回、3年次に3回の計5回行っています。
直接保育の現場に携わって仕事の感触を確かめられるので、自信を持って就職活動が行えるようになるでしょう。
複数回実習の機会があるので、前回の失敗を次に活かしたり、新しくやりたいことを試したりといったことも可能です。
実習から得られるメリットを存分に活かして、保育士としての成長につなげていくのがポイントです。
そのほか、東京医療秘書福祉専門学校では学内の施設も充実していて、「保育実習室」「キャリアサポートセンター」「スタジオ」など、保育の勉強および実習に役立てることができます。
各施設と授業を上手に活用して、保育士としてのスキルを高めていきましょう。
参考:https://www.sanko.ac.jp/tokyo-med/course/practice/childcare.shtml
東京医療秘書福祉専門学校の学科
東京医療秘書福祉専門学校における保育系の学科には、「医療保育科」があります。
保育の基礎知識に加えて、音楽、リトミック、造形表現などを学び、芸術的なアプローチでこどもの成長をサポートできる保育士を目指します。
医療保育科では豊富なカリキュラムに加えて、選べる2つのコースが用意されています。
保育と医療という2つの分野のスペシャリストを目指せる「医療事務保育コース」と、医療ケアおよび心理的なサポートを行えるようになる「小児看護コース」が選べるので、興味のあるコースで学習を続けられるでしょう。
参考:https://www.sanko.ac.jp/tokyo-med/course/childcare/
東京医療秘書福祉専門学校の具体的な就職先
東京医療秘書福祉専門学校の医療保育科の卒業後には、以下のような就職先があります。
・幼稚園
・児童教育企業
・保育所
・保育施設
・医療機関
・福祉施設
各就職先の特徴を把握した上で、就活に臨むことができれば、スムーズに就職を決めることができるでしょう。
東京医療秘書福祉専門学校には、就職ガイダンスの実施やコミュニケーションスキルを身につける実践カリキュラムの導入、業
界模擬面接や本学校のみの学校求人の紹介など、就職におけるさまざまなメリットがあります。
担任の先生ももちろん就職の相談に乗ってくれるので、就職活動に不安を感じる人でも安心して将来設計が行えます。
東京医療秘書福祉専門学校の取得可能な資格
東京医療秘書福祉専門学校の医療保育科の勉強課程では、以下の資格を取得可能です。
・保育士資格
・幼稚園教諭二種免許状
・医療事務検定1~2級
・専門士
・短期大学士(教育・保育学)
・診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
・介護報酬請求事務技能検定
・調剤薬局事務検定
・ペン字検定2~3級
・社会福祉主事任用資格
・パソコン技能検定準1~3級
・医療秘書技能検定準1~3級
・医事コンピュータ技能検定2~3級
・子育て心理カウンセラー初級コース修了証
・普通救命講習修了
・チャイルドボディセラピスト3級
卒業と同時に「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許状」の2つを取得できるため、就職までスムーズに進められます。
資格試験を受ける必要はないため、その分保育士の勉強をするなどの準備に時間をかけることができるでしょう。
一方で、幼稚園教諭二種免許状を取得するには短期大学との併修が必要になるため、学習プランを事前に先生に相談することがおすすめです。
東京医療秘書福祉専門学校の学費
東京医療秘書福祉専門学校の医療保育科の学費は、下記のようになっています。
入学金:10万円
授業料:70万円
施設設備費:18万円
医療保育科の初年度の学費は、上記の内訳となっています。
合計で100万円を切るため比較的リーズナブルになりますが、東京医療秘書福祉専門学校は3年制の専門学校であるためトータルの学費は高額になりやすいです。
学費の支払いが負担になるときには、奨学金や学費免除制度が利用できます。
「日本学生支援機構」「三幸学園給付奨学金」などのほか、国の教育ローンや学費の分納などが利用可能です。
東京医療秘書福祉専門学校には「特待生入学制度」もあり、最大150万円の学費免除が受けられます。
参考:https://www.sanko.ac.jp/pdf/tokyo-med/guideline_2022/guideline_01.pdf
東京医療秘書福祉専門学校の就職率
東京医療秘書福祉専門学校の医療保育科は、就職率100%を達成しています。
求人倍率も21.2倍(学校全体)と高く、学生1人に対して多くの求人が寄せられています。
就職サポートの充実度も考慮すると、安心して就職活動に臨めるでしょう。
焦って就職活動を行ってしまうと、自分でも納得のいかない就職先で妥協してしまうということもあります。
東京医療秘書福祉専門学校なら高い就職率を誇っているため、焦らずに余裕を持って就職活動が行えます。
納得のいくまで就職先を吟味できるので、じっくり時間をかけて自分らしく働ける職場を探していきましょう。
参考:https://www.sanko.ac.jp/tokyo-med/jobdata/jobdata.shtml
東京医療秘書福祉専門学校の基本情報
校名 | 東京医療秘書福祉専門学校 |
電話番号 | TEL.03-3814-6936
0120-160-350 |
住所 | 〒113-0033
東京都文京区本郷3-23-16 |
アクセス | 最寄駅:東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅 |