埼玉福祉保育医療専門学校

埼玉福祉保育医療専門学校

埼玉福祉保育医療専門学校の特長

埼玉福祉保育医療専門学校は、充実した授業形態と施設を備えた専門学校です。
保育士、介護福祉士、言語聴覚士といった仕事を志す人たちをサポートし、具体的な将来設計の実現を支援しています。
保育科では、保育士に必要な知識、技術、態度、考え方を育む「専門職業教育」と、社会的および職業的な自立に必要な力を育ててキャリア発達を促す「キャリア教育」を柱として授業をしています。
入学から卒業まで一貫したキャリア教育が行われるため、生徒一人一人が自分と向き合い、自分だけのキャリアを積んでいくことが可能です。

埼玉福祉保育医療専門学校の保育科は、保育だけでなく福祉についての知識・技術を学べるのが特長です。
例えば点字、手話、介護技術、カウンセリングなど、福祉の現場で役立つスキルを授業で学べます。
福祉のスキルは保育所などでも重要なものになり、保育士として働く際にも役立つスキルとして活用できると評判です。
より幅広くスキルを習得した保育士として働けるので、就職先が増えたり優秀な人材として認められたりといったメリットがあるでしょう。

埼玉福祉保育医療専門学校の学内には、子育て広場「エンゼルキッズ」があります。
エンゼルキッズでは週に1回、地域のこどもたちが遊びにやってきます。
実際に授業で学んだコミュニケーション技術やピアノ演奏、パネルシアターなどを実践して実務経験を積むことが可能です。
実際にこどもたちと触れ合ってはじめて学べることはたくさんあるので、積極的に現場で自分の能力を試していきましょう。

埼玉福祉保育医療専門学校は学内施設も充実していて、例えば家庭のリビングを想定した「観察室」、保育所や幼稚園を再現した「保育家政室」、一人一台の台数をそろえた「ピアノ室」、保育や専門図書が6,000冊以上ある「図書室」などがあります。
それぞれの施設が保育士に必要なスキルを育むので、必要に応じて活用していきましょう。

埼玉福祉保育医療専門学校の学科

埼玉福祉保育医療専門学校には、保育系の学科として「保育士科(昼夜)」が設置されています。
保育士科では保育原理や教育原理といった定番の授業のほか、乳児保育やカウンセリング理論・演習など、特別な授業も学べます。
2年次からは選択ゼミがはじまるので、自分に合った能力を伸ばしていくことが可能です。
自分がどんな保育士になりたいのか、そのためにどんな勉強をしていけばいいのかを考えて、授業を受けていくことがポイントです。
少しでも迷うことがあったなら、担任の先生が気軽に相談に乗ってくれるので、ぜひ自分の悩みを打ち明けてみてください。

埼玉福祉保育医療専門学校には埼玉県唯一の「夜間主コース」があり、働きながら保育士を目指せます。
夜間主コースでは授業が16:30からになるため、日中に保育園で働きつつ、夕方から勉強をするといったスケジュールが実現可能です。
キャリアセンターがアルバイト先を紹介してくれるため、将来的に保育に役立つ現場で仕事ができます。
社会人や大学卒業後の再進学の際などには、夜間コースで保育士を目指すことも考えられるでしょう。
参考:https://www.scw.ac.jp/gakka/jido2/

埼玉福祉保育医療専門学校の具体的な就職先

埼玉福祉保育医療専門学校の保育科では、卒業後以下のような仕事に就職しています。
・保育園
・幼稚園
・認定こども園
・放課後児童クラブ(学童保育)
・児童養護施設
・乳児院
・児童心理治療施設
・障害者支援施設
・障害児入所支援施設
・児童発達支援センター
・放課後等デイサービス

「キャリアセンター」を中心に、学生一人一人の就職活動をサポートしているため、希望する職業に就きやすいと評判です。
キャリアセンターでは企業の情報提供や法人・施設との交渉、履歴書添削や面接指導などさまざまな支援を行なってくれます。
就職におけるサポートは個別で受けることができるので、言いづらい悩みも相談しやすいです。
就職に行き詰まったときには、積極的にサポートを活用してスムーズな就活を実現しましょう。
参考:https://www.scw.ac.jp/getajob/shusyokushien/

埼玉福祉保育医療専門学校の取得可能な資格

埼玉福祉保育医療専門学校の保育科では、以下のような資格の取得が可能です。
・保育士
・幼稚園教諭二種免許
・社会福祉主事任用資格

保育士や幼稚園教諭二種免許は、必要課程を履修することで卒業と同時に資格取得が可能です。
幼稚園教諭二種免許を選択したい場合には、近畿大学九州短期大学と併修する必要があります。

埼玉福祉保育医療専門学校の学費

埼玉福祉保育医療専門学校の保育科の学費は、以下のようになっています。
入学金:5万円
授業料:65万円
施設設備費:28万円
総合演習費用:20万円
諸経費:7万8千7百2十円

上記の金額が、初年度の学費としてかかります。
学費の支払いを楽にするためには、奨学金制度などの利用がおすすめです。
「日本学生支援機構奨学金」「高等教育修学支援新制度」「保育士修学資金貸付制度」など、いくつかの種類があります。
それぞれの取得条件を確認し、利用できるものがないかチェックしてみるといいでしょう。
参考:https://www.scw.ac.jp/enter/gakuhi/
https://www.scw.ac.jp/enter/expenses/

埼玉福祉保育医療専門学校の就職率

埼玉福祉保育医療専門学校の保育科では、就職を希望する学生の就職率が100%を記録しています。
2020年度は143名の就職希望者に対し、10,269名という数の求人が届き、これは1人につき71.8件以上の求人案件があるという計算になります。
非常に多くの求人があるため、就職の選択肢を広げることができるでしょう。
就職情報は専用の「就職ポータルサイト」で更新されるため、どこからでも求人票を確認可能です。
こまめに求人をチェックできるので、魅力的な求人を見逃さずに応募ができるでしょう。
参考:https://www.scw.ac.jp/getajob/results/

埼玉福祉保育医療専門学校の基本情報

校名 埼玉福祉保育医療専門学校
電話番号 048-649-2331
住所 〒330-0845

埼玉県さいたま市大宮区仲町3-88-2

アクセス 大宮駅東口から徒歩7分

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